葬儀費用について
一般葬と比較すると、家族葬の費用は低い傾向にあります。しかし家族葬の費用には幅があるということに留意してください。規模をおさえたり、葬儀の流れを簡略化したりするため安くなる傾向にありますが、葬儀社のプランによって費用は大きく異なります。 オプションの追加などをすると家族葬であっても一般葬の平均より高くなることもあります。
一般葬
大規模な葬儀でも安心、様々な形式にも対応
故人様が生前にお付き合いのあった方々を幅広くお呼びする一般的な葬儀となります。近親者のみで執り行う家族葬とは異なり、故人様の仕事関係の方々にも参列していただくため、参列していただく人数も多く、式の規模もそれに合わせて大きくなります。やすらぎでは100名着席可能な斎場を完備しておりますので、大規模な葬儀でも安心してお任せください。
家族葬・一日葬
家族や親しい友人を中心とした少人数でのお葬式を指します。基本的に式の流れや必要な内容は一般的な葬儀とほぼ同じですが、 少人数のため一人ひとりの想いが反映しやすく、形式にとらわれることなく、故人さまとの最期のお別れの時間を大切にするお葬式です。。
一般葬の斎場について
喪主様がご指定の斎場や会場がありましたらそちらで葬儀のご用意を致します。ご相談ください。ご指定がなければ、市の式場・斎場にてご用意させていただきます。
家族葬・一日葬の斎場について
喪主様がご指定の斎場や会場がありましたらそちらで葬儀のご用意を致します。ご相談ください。ご指定がなければ、市の式場・斎場にてご用意させていただきます。
また、弊社の家族葬・一日葬ホールの貸し出しも可能です。※ご遺体のお預かりも承ります。
詳しくはこちら直葬プラン
ご自宅で安置⇒足利斎場にて火葬⇒菩提寺ににて読経を頂く⇒ご自宅に49日法要まで遺骨安置 事前お見積もりで全ての費用を明確化しております。 「料金表・オプション」ページでは、各祭壇ごとの大まかな料金プランと、ご利用可能なオプション等も明記しております。
葬儀の費用内訳について
- 葬儀費用は「葬儀一式費用」「飲食接待費」「宗教者へのお布施」に分けられます。葬儀一式費用の平均は121.4万円、飲食接待費は30.6万円、宗教者の謝礼は47.3万円という結果が報告されています。
しかしこれもあくまで目安です。地域や葬儀社によっても費用は変わるため、あくまで参考程度にご確認ください。
- 【葬儀用具/棺/納棺用品/祭壇費/霊柩車・寝台車/式場料/サービス費用 など】
葬儀一式費用は、主に「葬祭用具費用」と「サービス費用」の2つに分けられます。 葬祭用具費用はモノにかかる費用です。具体的には、下記のようなものも含まれます。 会館等の施設使用料 位牌 遺影写真 保冷剤 サービス費用とは、納棺・通夜・告別式進行や駐車場警備といった、葬儀に係る人件費です。 - 【通夜振る舞い・精進落しの飲食費用/会葬返礼品/香典返し など】 葬儀に参列していただいた方にお出しする料理や香典等に対する返礼品に充てる費用です。 例えば、通夜のあとのお食事をご遺族が参列者にふるまう「通夜振る舞い」の費用はここに含まれます。 大人数の食事を用意するので費用相場は高めですが、この費用は地域によって大きく変動する項目でもあります。例えば関西では通夜のあとの食事は遺族や親戚のみで行われることが多いので、費用相場は低めです。 また遠方から通夜・告別式に参列する方の宿泊費も飲食接待費に該当します。 ※近年では火葬の最中に精進落としをするケースが増えています。
- 【お布施(読経料・戒名料)/謝礼 御車代/御膳料 など】 宗教者へのお布施(読経料・戒名料)と、謝礼(御車代、御膳料)などが該当します。 これらはあくまでお礼のため決まった金額はありませんが、相場は存在します。 檀家であれば謝礼について直接住職へ相談しても問題ありません。いくら渡せばいいかわからない場合は確認してみることをおすすめします。。